令和7年5月21日(水)小松市役所にて、「令和7年度 第1回 献立調整委員会」に参加してきました。
学校給食専門委員の一員として2学期分の学校給食原案の確認などを行いました。
各学校の栄養教諭等が作成した9~12月の献立を聞いて各月ごとに各分野から意見、質問がありました
例えば、調理現場からは人数の少ない調理場では衛生面の観点からこの献立組合せは厳しいといった意見。野菜を調達する業者からは近年の気象状況で地元食材を確実に手配できるかギリギリまでわからない部分があるなど各所で献立に関して意見などが出ました。
子ども達が楽しみにしている「給食」
献立表を決定していくまでの過程で栄養教諭の「苦手な食材を工夫してとってもらう、ふるさとの食材を楽しんでもらう」といったさまざまな工夫を感じた委員会でした
献立の種類が豊富な「給食」、改めて「給食」の良さを実感しました。
是非、この記事を読まれた保護者の方は家庭の中で子ども達と「給食」を話題にした会話をしてみてください。