第2回 理事会

【第2回 理事会開催】
令和6年9月27日に第一コミュニティセンターにて令和6年度 第1回 理事会を開催いたしました。

報告事項として
・8月23、24日の第72回PTA全国研究大会 川崎大会について
こちらは来年度いよいよ石川大会でもあるため視察と来年度アピールも兼ね参加した内容について田村会長より報告がありました

・10月26日に開催される第67回小松市PTA研究大会 並びに
『わたしたちにもできるSDGs運動』小松市民大会に関して未来の宝育成委員会より報告がありました

今年度は初めてキッチンカーを呼ぶなど更に楽しさを増してお届けできると考えています
また、ワークショップでは海洋プラスチックをアクセサリーにアップサイクルする体験ができますので是非ご参加ください

 

その後、各委員会の報告がありました
主だった報告として

総務委員会は先の小松市PTA研究大会の発表校説明会やそれに向けた準備について
豊かな心を育む委員会は『親子ふれあい体験』について
広報委員会は『PTAだより発刊』について
研修委員会と輝く心の学び委員会は『単P意見交換会』『講演会』についてです

第67回小松市PTA研究大会 告知チラシ

令和6年度 小松市PTA研究大会 並びに『わたしたちにもできるSDGs運動』小松市民大会の告知チラシが完成しました

9月中にはお子さまを通じて各家庭に配布いたします。

今年度は優秀作品の展示以外にも体験ブースを充実させる予定です。

当日は多数のご参加お待ちしております

 

『わたしたちにもできるSDGs運動』応募作品選考会

令和6年9月19日(木)芦城センターにて『わたしたちにもできるSDGs運動』応募作品選考を行いました。

未来の宝育成委員会主導の元、多数の応募作品から優秀作品を選びました
今年度も標語・レシピ・作文・ポスターを本当に多くの市内小中学生が参加してくれたことに感謝いたします。
選考結果と優秀作品展示は10月26日(土)の第67回小松市PTA研究大会(場所:市民センター)で行います。
当日は作品やイベントに多数の方参加お待ちしております
選考会では作品のレベルが高く選考員の中でも意見が分かれたり、選考に苦しむ場面が多々ありました。
この応募作品という取り組みからSDGsをいろいろな視点で考えている子ども達の熱量を感じられる良い1日になりました

第72回日本PTA全国研究大会 川崎大会 ~ 2日目 ~ 8月24日(土)

72回日本PTA全国研究大会 川崎大会 ~ 2日目 ~ 824日(土)
ウェルビーイングの実現を、川崎の地から ~活かそう「緑」の力~

【メインテーマ】
・社会の大きな変化を学び、進化を考えるPTA活動
・自己肯定感を高め合い、活力あるPTA活動
・誰も取り残さない、居場所を大切にするPTA活動

 

セッション2,3・記念講演と子どもたちの自己肯定感を高める為の家庭教育、地域とPTAの連携、ウェルビーイングを社会に広げる大切さなど様々な講演が1日目同様行われました

特にセッション2のお話の中であった気にワードをメモしながら講演を聞いているともっと早く知りたかったと思うことがありましたのでシェアさせていただきます
片付けができない、モチベーションが上がらないなどの子どもの特性は実は遺伝子レベルで決まっていて小さい時に矯正しようとしても意外と直らなず大人になってからの方が直ることがある!
どうですか?皆さんは整理整頓得意ですか?
わたしは苦手ですが子どもがリビング周りに荷物など置きっぱなしにすると注意してしまいます!この行動が間違いなのかもしれないと考えさせられました!

 

他には、
・子どもの時は親子関係を良好にしておく方がその子にとって自己肯定感が高くなる
・叱るのをやめ、言葉の工夫をする!特に相手を否定するような言葉は使わない!
・できたら褒めるではなく褒めたらできる

などなど、学びの多いセッションが多数ありました

 

その後、閉会式後には川崎大会の実行委員長から石川県の実行委員長である宇田会長へ引継ぎ式が行われ、石川県内のPTA役員の方々と共に来年の全国大会のPRをさせていただきました
会場外では皆様より、「来年、石川いくよ」「楽しみにしてるよ」「頑張ってね」と多くの声掛けをいただきました

来年の石川大会を楽しんでもらえるように小松会場担当の我々はこれからも様々な準備をしていきます!
川崎大会に携わられた方々、お疲れ様でした!次は私たちが繋いでいきます!

第72回日本PTA全国研究大会 川崎大会 ~ 1日目 ~ 8月23日(金)

72回日本PTA全国研究大会 川崎大会 ~ 1日目 ~ 823日(金)
ウェルビーイングの実現を、川崎の地から ~活かそう「緑」の力~

【メインテーマ】
・社会の大きな変化を学び、進化を考えるPTA活動
・自己肯定感を高め合い、活力あるPTA活動
・誰も取り残さない、居場所を大切にするPTA活動

 

会場は1階、2階どこにいてもメインステージが見られ大型モニターで講演内容もしっかりと聞ける環境でした
ただ、登壇される方々はステージからの360度見渡せる環境に皆さん驚きと感動を口に出されていました
1日目の開会式から参加し、開会行事後には観戦近くの方々と自己紹介を兼ねてグループ作りをしました
自分は長野県PTA連合会の方、川崎市内の中学校勤務の新任先生、川崎市内でPTA活動を支援されている方とグループを組ませていただきました
各ブロックで少人数のグループが多数できセッションの間に数分のトークタイムが多数設けられました、ただ講演を聞くだけではなく自分の意見や思ったことを言葉にして互いにシェアしました

 

1日目の講演でとても興味深い話が多数あり、全てを文字に起こすことが難しく是非ともこのような機会に皆さんに参加してほしいと感じました!
是非、来年の石川大会では小松会場に多数の地元PTA会員の方に参加してもらいたいと強く感じました

 

 

特に保護者目線で気になるアンケート結果について触れられた話がありましたのでこの記事を読んでいる方は是非この問題を考えてみてください

 

■いじめの認知件数の多い学年は何年生?? (文部科学省調査)
 小学校1年生~中学校3年生までであなたはどの学年が一番「いじめ」が多いと思いますか?

 

 

インターネットなどで答えを探す前に自分の思った答えを回答してみてください
そしてこれについて是非、色々な方にシェアしてもらえたらと思います

 

また、ウェルビーイングについて京都大学 内田 由紀子教授のお話もとても興味深く、ウェルビーイングについて深化するきっかけになりました
ウェルビーイングという馴染みのない言葉をわかりやすく伝えるのはとても難しいですが【内田 由紀子 ウェルビーイング】などで検索していただくととても分かりやす資料など見つかります

 

 

1日目の多くの講演・会場運営を学び、それについて夜はみんなでどう石川大会を盛り上げようか語り尽くしました!