令和7年度4月28日石川県地場産業振興センターにて、「第73回 日本PTA全国研究大会 石川大会」に向けての第1回実行委員会に参加してきました。
大会開催まで約3カ月と様々な課題をクリアしながら大会を成功させるため全員一丸で取り組んでいきます!
8月22日(土)の分科会では小松市は「家庭教育」をテーマに基調講演、パネルディスカッションを行います
多くの保護者、学校関係者に参加していただけるように小松らしいおもてなしも考えています
FB・HPで様々な情報を出していきますので当日は是非、小松で一緒に学びましょう
令和7年度 小松市立学校PTA連合会 定期総会
令和7年度4月25日ルートイングランティア小松エアポートにて、「令和7年度 小松市立学校PTA連合会 定期総会」を行いました。
定期総会では、令和6年度の行事報告、会計決算及び監査報告が行われ、承認されました。また、今年度の役員案についても承認を受け、坂本啓太会長、新体制がスタートしました。
主な行事としまして
7月「講演会」
8月「親子ふれあい事業」
8月22日23日「第73回日本PTA全国研究大会」
11月8日「第68回小松市PTA研究大会 および わたしたちにもできるSDGs運動」
など多数の行事を予定しています
行事が近くなりましたらHP・Facebookで告知していきます
多数のご参加よろしくお願いします
その後の懇親会では山本教育長、新田議長とご挨拶をいただき校下の垣根を超えた交流が随所で行われていました
新田議長も過去、小松市立学校PTA連合会に所属されていた際にこの集まりでのポジティブな横の繋がりはとても大事だという言葉が参加者の積極的な交流に繋がったのだと思います
今年度も子ども達の支えになれるように頑張っていきます
令和7年度 理事予定者会
令和7年3月1日にPTAだより第103号を発行しました。
第71回 石川県PTA大会
令和6年11月30日(土)
石川県地場産業振興センターにて第71回 石川県PTA大会が開催されました。
オープニングでは、少年の主張石川県大会入賞者の発表があり
2人の中学生がそれぞれに、人種差別について、AI社会について、自分の思いを熱弁し観客の心を打ちました。
宇田会長の挨拶ではPTA活動において各市町それぞれの学校の取り組みは素晴らしく全国的にPTA離れも話題に上がる中、少なくとも石川県の皆さんの活動はとても尊いものだと仰っていました。
地域の防災においても、大事なことは地域コミュニティでありPTAはその入口になるのではないかと考えられています。
学校と地域を繋ぎ、顔の見える関係であることが有事の際に役割をもって機能していく上で大きなきっかけになるのが、PTAの存在意義のひとつではないかとお話されていました。
講演会では、文部科学省総合教育政策局CSマイスターの猿渡智衛氏より『地域コミュニティを維持する“要”としてのこれからのPTA活動』と題しましてお話していただきました。
これからは環境の変化に対応して、大人が自ら学び、行動することが大事であり多様な活動が必要となってきます。
『学校支援』という言葉も『地域学校協働活動』というものに変わってきており、PTAです。
地域の皆が繋がってネットワークを作っていくことで卒業後も支え合える関係性を築くことができます。
そして『何をやるか』ではなく『何故やるか』を念頭に全員が当事者意識を持つ事が大事だとお話されており私たち現役役員も、改めて自分たちの活動を見直し本当に意義のあるものを繋いでいく必要があると考えさせられました。