「Largest human image of a train 」 ギネス世界記録達成!!

2024年11月24日に行われました「Largest human image of a train 」の挑戦が
見事ギネス世界記録として認定されました事をここにご報告いたします。

記録文は以下の通りです
「The largest human image of a train consists of 336 participants and was achieved by Komatsu City School PTA Federation (Japan) in Komatsu, Ishikawa, Japan, on 24 November 2024」

挑戦の一部始終を審査いただきましたギネスワールドレコーズからのコメントを掲載させていただきます
「 ご提出いただいた証拠映像、写真からは、生徒やPTAの皆さんが力を合わせて挑戦に臨んだことが分かり、小松市立学校の生徒、保護者などの皆さんの素晴らしいチームワークにより達成された記録であることが見て取れました。
改めまして、この度はギネス世界記録達成おめでとうございます!!
Congratulations! You’re officially amazing! 」

ギネス世界記録公式認定証が届きましたら改めて認定証公開させていただきます

ギネスチャレンジin小松ドーム ダイジェスト映像

ギネスチャレンジin小松ドーム 当日のダイジェスト映像です

当日の様子を動画でお楽しみください


※ PC版は音量にご注意ください
※ スマートフォンの機種によっては音が出ない場合がございます

ギネスチャレンジin小松ドーム

2024年11月24日(日)こまつドームにて
ギネスチャレンジin小松ドームを開催いたしました
 
まずは無事実施できたことを報告させていただきます
 
当日司会で子ども達を盛り上げてくれたぶんぶんボウルのお二人!
事前準備から当日の運営に力を貸してくれた各小中学校のPTA関係者の皆様!
イベントの為にご協力いただいた関係者の皆様!
 
そして、なによりギネス記録を達成するために頑張ってくれた参加者の皆様!
本当にありがとうございました!!
 
正式な記録達成案内まで今しばらくお待ちください!
12月中旬頃にはご案内できるかと思います
 
 
また、当日の詳しい様子や写真に関しては後日、受付・集会室の様子・挑戦中など記事と共にHPとこちらにて記事出させていただきます!

第10回 小松市小中学生サミット

第十回を迎えた小松市中学生サミットが、11月23日(土)にサイエンスヒルズで開催されました。

まずは、全力ハイタッチやサイコロトークでアイスブレイクを行い、その後、各学校で実施している活動について生徒が発表する時間が設けられました。発表は10のブースに分かれ、各ブースで3校ずつ順番に発表と応答を行い、このプロセスを2回繰り返しました。 再び各テーブルに戻り、一人一人が発表議論や思い出したことを共有しました。
 
次に、これらの共有内容を踏まえたグループディスカッションが行われました。
 
サミットテーマ ”十人十色”
相手と自分を知り、認め合う
 
A 大縄とびみたいな達成感 褒め合う
  全員参加
B 主体的 お互いを知る
  自分たちで創る
C 褒め合う 学年関係なく
  明るい
D 思いやりと個性  
E 他の人を認め合う 自律
F 自分たちが主役 新しい企画
  批判しない 良いところを見つける
G 協力をする 自分と違う人と関わる
H イベント 反応を意識 毎朝の挨拶運動
I 笑顔あふれる活動 挨拶
J 自主的に行う 継続的に行う
  居場所が大切 認め合う
 
小松市をさらに楽しい未来にするためのアイデアについて考え、一つの意見を作成しました。昨年は、大学生がお手伝いしてくれましたが、今回のサミットはすべて小中学生だけで進んできました。 生徒たちは、自分の意見だけを主張するのではなく、相手の意見も尊重しながら議論を進め、大きな方向性を考えることができました。これは非常に意義深い成果でありました。

第67回小松市PTA研究大会 ~研究大会発表~

67回小松市PTA研究大会

【研究大会発表】
最初に、安宅中学校PTAが「学校、家庭、地域の連携で育てる心豊かな生徒」と題して、これまで学校、地域、保護者と連携して行われている資源の回収や清掃活動など学校内外での活動をアンケート結果から、これらの活動が子どもたちがより良い社会を築こうとする意識と意欲を高める事に寄与しているという内容が発表されました。

続いて、国府小学校育友会が「親子で加賀立国1200年を楽しもう」と題して国府地区に数多く存在する遺跡や地域の歴史に触れ、加賀立国1200年記念行事や出前講座、史跡に関する学びを通して、子どもたちと保護者間、地域の方々とのふれあいの場を増やすことで郷土愛を深め、またPTAにとっても活動しやすい環境作りが出来たとの発表でした。

最後に、向本折小学校育友会が「持続可能なPTA活動を目指して」と題して、現在行っている育友会活動の課題を明確にし、負担の軽減や活動の見える化など保護者の参加増加を目指して持続可能なものへと育友会組織図のスリム化を予定している。誰もが負担なく必要な活動を継続できる組織づくりの構築について発表されました。


いずれの発表も地域の実状と子どもたちの目線に合わせた素晴らしい研究で、今後のPTA活動にとても参考となる発表内容でした。