令和6年11月30日(土)
石川県地場産業振興センターにて第71回 石川県PTA大会が開催されました。
オープニングでは、少年の主張石川県大会入賞者の発表があり
2人の中学生がそれぞれに、人種差別について、AI社会について、自分の思いを熱弁し観客の心を打ちました。
宇田会長の挨拶ではPTA活動において各市町それぞれの学校の取り組みは素晴らしく全国的にPTA離れも話題に上がる中、少なくとも石川県の皆さんの活動はとても尊いものだと仰っていました。
地域の防災においても、大事なことは地域コミュニティでありPTAはその入口になるのではないかと考えられています。
学校と地域を繋ぎ、顔の見える関係であることが有事の際に役割をもって機能していく上で大きなきっかけになるのが、PTAの存在意義のひとつではないかとお話されていました。
講演会では、文部科学省総合教育政策局CSマイスターの猿渡智衛氏より『地域コミュニティを維持する“要”としてのこれからのPTA活動』と題しましてお話していただきました。
これからは環境の変化に対応して、大人が自ら学び、行動することが大事であり多様な活動が必要となってきます。
『学校支援』という言葉も『地域学校協働活動』というものに変わってきており、PTAです。
地域の皆が繋がってネットワークを作っていくことで卒業後も支え合える関係性を築くことができます。
そして『何をやるか』ではなく『何故やるか』を念頭に全員が当事者意識を持つ事が大事だとお話されており私たち現役役員も、改めて自分たちの活動を見直し本当に意義のあるものを繋いでいく必要があると考えさせられました。
■小松市立学校PTA連合会
「Largest human image of a train 」 ギネス世界記録達成!!
2024年11月24日に行われました「Largest human image of a train 」の挑戦が
見事ギネス世界記録として認定されました事をここにご報告いたします。
記録文は以下の通りです
「The largest human image of a train consists of 336 participants and was achieved by Komatsu City School PTA Federation (Japan) in Komatsu, Ishikawa, Japan, on 24 November 2024」
挑戦の一部始終を審査いただきましたギネスワールドレコーズからのコメントを掲載させていただきます
「 ご提出いただいた証拠映像、写真からは、生徒やPTAの皆さんが力を合わせて挑戦に臨んだことが分かり、小松市立学校の生徒、保護者などの皆さんの素晴らしいチームワークにより達成された記録であることが見て取れました。
改めまして、この度はギネス世界記録達成おめでとうございます!!
Congratulations! You’re officially amazing! 」
ギネス世界記録公式認定証が届きましたら改めて認定証公開させていただきます
ギネスチャレンジin小松ドーム ダイジェスト映像
ギネスチャレンジin小松ドーム 当日のダイジェスト映像です
当日の様子を動画でお楽しみください
※ PC版は音量にご注意ください
※ スマートフォンの機種によっては音が出ない場合がございます
ギネスチャレンジin小松ドーム
2024年11月24日(日)こまつドームにて
ギネスチャレンジin小松ドームを開催いたしました
まずは無事実施できたことを報告させていただきます
当日司会で子ども達を盛り上げてくれたぶんぶんボウルのお二人!
事前準備から当日の運営に力を貸してくれた各小中学校のPTA関係者の皆様!
イベントの為にご協力いただいた関係者の皆様!
そして、なによりギネス記録を達成するために頑張ってくれた参加者の皆様!
本当にありがとうございました!!
正式な記録達成案内まで今しばらくお待ちください!
12月中旬頃にはご案内できるかと思います
また、当日の詳しい様子や写真に関しては後日、受付・集会室の様子・挑戦中など記事と共にHPとこちらにて記事出させていただきます!
第10回 小松市小中学生サミット
第十回を迎えた小松市中学生サミットが、11月23日(土)にサイエンスヒルズで開催されました。
まずは、全力ハイタッチやサイコロトークでアイスブレイクを行い、その後、各学校で実施している活動について生徒が発表する時間が設けられました。発表は10のブースに分かれ、各ブースで3校ずつ順番に発表と応答を行い、このプロセスを2回繰り返しました。 再び各テーブルに戻り、一人一人が発表議論や思い出したことを共有しました。
次に、これらの共有内容を踏まえたグループディスカッションが行われました。
サミットテーマ ”十人十色”
相手と自分を知り、認め合う
A 大縄とびみたいな達成感 褒め合う
全員参加
B 主体的 お互いを知る
自分たちで創る
C 褒め合う 学年関係なく
明るい
D 思いやりと個性
E 他の人を認め合う 自律
F 自分たちが主役 新しい企画
批判しない 良いところを見つける
G 協力をする 自分と違う人と関わる
H イベント 反応を意識 毎朝の挨拶運動
I 笑顔あふれる活動 挨拶
J 自主的に行う 継続的に行う
居場所が大切 認め合う