司会者4名の自己紹介から始まり、今日に至るまでの経緯として7月に中学生だけのサミット合宿、8月に小中学生の実行委員会開催。

実行委員会の時には石黒教育長からのスイカの差し入れをいただき「美味しかったです」とお礼を言う場面では会場から大きな笑いが起きました。

開会では宮橋市長の挨拶

その後、アイスブレイクで全力ハイタッチとひたすらジャンケンが行われ、寒さが厳しい外の天気とは逆に会場は熱気と歓声で盛り上がりました。

場が和んだ後に、各学校の取組発表が行われました。

ポスター前にみんなが集まり、様々な取組を聞けてとても良かったです！

たてわり活動を中心に全校で取組むということが多数ありました。

その中で、スペシャルスキル・全校かくれんぼ・〇〇フェスティバルなどワードを聞いただけでワクワクするようなものもありました。

本来は全てを紹介したいのですがそれは写真にてご確認ください。

その中で1校だけ紹介させていただきます。

今年度40周年を迎える板津中学校は板津祭を実施しました。SDGsを意識した催しではペットボトルキャップを使ったカジノ、ダンボールで作るテーマパーク風看板など全校でSDGsを意識していました。

また、各クラスでオリジナルTシャツを作るなどとても楽しそうな取組でした。

最後に兵庫県立大学　教授　竹内和雄氏がファシリテーターを務めて頂き、グループディスカッションを行いました。

参加生徒が話しやすい会場の雰囲気作りにする為、随所に拍手を織り交ぜて進行していたのが印象的で積極的なサミットになったのではないでしょうか！

小中学生サミットは今年で9回目！

この素晴らしい取組みが保護者の方にもっと伝わるようにシェアお願いいたします。